猫を迎えたばかりの頃から、噴水タイプの自動給水機を使っていました。
見た目もかわいくて、流れる水のほうが猫も興味を持って飲んでくれるかなと思って選んだんですが、
実際に使ってみるとちょっと気になる点がありました。
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モーター音とお手入れのしにくさがストレスに
最初に気になったのは、“ジー…”という小さなモーター音。
静かな部屋だと常に耳に入ってきて、地味に気になるレベルでした。
さらに、不透明な素材だったので中の汚れやフィルターの状態が確認しづらいんです。
見えないぶん、汚れがたまっていても気づきにくくて、衛生面も少し不安でした。
そして一番の問題は、停電すると使えないこと。
災害時のことを考えると、電気に頼りすぎない方がいいのかも…と思い始め、
最終的にペットボトルを使うシンプルなタイプに切り替えました。
ペットボトル式に変えたら快適すぎた
新しい給水機は、猫が水を飲むと“トプン”と音がして補充される仕組み。
モーター音は一切なく、夜も静かで快適です。
ペットボトルが透明だから水の減り具合もひと目でわかるし、
分解も簡単でお手入れが格段にラクになりました。
フィルターがないのでパーツの数も少なく、洗って乾かすだけ。これが本当に気楽なんです。
高さも調整できるタイプなので、猫の飲みやすい位置に合わせてセット。
そのおかげか、前よりもお水を飲む回数が増えたような気がします。

とるまろまとめ
自動給水機は見た目や便利さも大事だけど、
実際に使ってみて感じたのは、「音・衛生・使いやすさ」こそが大事なポイントだということ。
ペットボトル式の給水機は、
- 静かでストレスがない
- 洗いやすくて衛生的
- シンプル構造で停電時も安心
という点でとても満足しています。
これからも、猫にとっても自分にとっても心地いい暮らしを工夫していきたいです



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