家電は安い買い物じゃない。
しかも一度買ったら、数年、ものによっては10年近く付き合うことになる。
だから私は、家電を買うと決めてから実際に購入するまで、わりと時間をかけて考えるタイプだ。
衝動買いはほぼしないし、「とりあえず人気だから」という理由だけで決めることもない。
まずはネットの“全体像”を見る
最初にやるのは、とにかく情報を広く集めること。
- 家電系のランキングサイトを複数チェック
- 「おすすめ◯選」みたいな記事を何本か読む
ここでは1位を信じるためではなく、
「今どんな製品が主流なのか」「どんなメーカーが強いのか」を把握するのが目的。
だいたい5〜10位くらいまで眺めて、
その中から自分の用途や好みに合いそうなものを3つ前後に絞る。
YouTubeと口コミで“実際の使われ方”を知る
候補が決まったら、次は深掘り。
- YouTubeの紹介・レビュー動画
- 通販サイトの口コミ(良い評価も悪い評価も)
YouTubeでは
- 動作音
- サイズ感
- 操作の流れ
文字だけでは分からない部分を見る。
口コミでは
「最高!」みたいな短文よりも、
★1くらいで淡々と不満を書いている人の意見を重視している。
欠点を知ったうえで「それでも許容できるか」を考える。
家電量販店で“現実”を確認する
ネットでかなり調べたあと、ようやく家電量販店へ。
ここでやるのは
- 実際の価格チェック
- サイズ感の最終確認
- パンフレットをもらって帰ること
そして一番大事なのがグレード選び。
「どうせなら一番いいやつを」と言う人も多いけど、
家電の“一番いいモデル”は、だいたい過剰性能になりがち。
過剰性能だったもの、正直いらなかった機能
実際に使ってみて
「これ、私の生活には要らなかったな」と思った機能もある。
洗濯機のスマホ連携
在宅が多い生活なので、
外出先から操作することがほぼない。
湿気対策で普段からフタも開けているし、
わざわざ遠隔操作する必要性を感じなかった。
サーキュレーターの音声操作
一見便利そうだけど、
すでにアレクサ+スマートリモコンで家電操作できている。
単体で音声操作できても、
結局使わない機能だった。
「自分の生活に合うか」を最後にもう一度考える
便利そう、最新、評価が高い。
それでも最後に考えるのはここ。
- その機能、本当に使う?
- 今の生活リズムで必要?
- その分の価格、納得できる?
この確認をしてから買うと、
「買ったけど使わない」がほとんどなくなる。
とるまろまとめ
家電は
性能を競うものじゃなく、生活を楽にする道具。
情報はたくさんあるけど、
大事なのは「自分の暮らしに合うかどうか」。
全部入りを選ばなくてもいいし、
最新じゃなくても満足できる。
時間をかけて選んだ家電は、
使うたびに「これにしてよかった」と思える。



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