猫がいる日常|かわいいだけじゃない、ちょっと不自由で全部幸せな話

猫と暮らし始めてから、毎日が少しだけ思い通りにいかなくなりました。

でもその「思い通りにいかなさ」が、全部かわいい。

これは、特別な出来事じゃない、

ただの日常に猫がいる話です。

寝ていると、だいたい乗られる

夜、布団に入って目を閉じると、

いつの間にかお腹、胸、足の上に猫。

一瞬ならいいんです。あったかいし。

でもそれが一晩続くと、正直ちょっと苦しい。

寒い時期は布団を頭までかぶって寝ているので、

顔の上を踏まれることもあります。

目の上とか、口のあたりとか。

わざとじゃないと信じたい。

きっと暗くて見えてないだけ。たぶん。

デスクワーク中の膝は、猫の席

椅子に座ると、当然のように膝の上に乗ってきます。

仕事中だけど、かわいい。

なで心地もいいし、癒し効果は抜群。

ただし、重い。

そして私は30代女子。

そこそこトイレが近い。

立ち上がるたびに、不満そうな猫をどかして、

ときどき爪を立てられながら席を外します。

戻ってくると、

「なんでいなくなったの?」みたいな顔でまた乗ってくる。

エンドレス。

ごはんの要求だけは、やたら激しい

基本的にうちの猫は静かです。

あまり鳴かない、おっとりタイプ。

でも、ごはんの時間だけは別。

朝と晩になると、急にニャオニャオ言い出します。

特に晩ごはん前は、まだ時間じゃなくても騒がしい。

私の後ろをついて回って、

ごはん置き場を素通りしようものなら、

スネをかぷっと噛まれます。

ちなみに、ごはん担当は彼。

私に言っても出ないよ。

ちょっと不自由で、すごく幸せ

猫がいると、

寝る姿勢も、仕事のペースも、生活リズムも少し変わります。

思い通りに動けないことも多いし、

たまに踏まれるし、噛まれるし、重い。

それでも、

それが全部「今日も一緒に暮らしてるな」って感じられる時間。

ちょっと不自由で、

でも確実に、前より毎日があったかい。

そんな猫のいる日常です。

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