うちの猫が我が家に来て3ヶ月ほど経ったころ、
「そろそろ運動できる場所があったほうがいいかな」と思って
デザインと品質をかなり吟味してキャットタワーを購入しました。
お値段は少し張ったけど、猫がすぐに気に入ってくれて
今ではお気に入りのくつろぎスポットです。
そんなキャットタワーも、使い始めて1年と数ヶ月。
一階部分の爪研ぎがついにボロボロになってしまいました。
トイレのあとにバリバリ、
ご飯のあとにバリバリ、
ちょっと不満がある時もバリバリ。
猫の心に寄り添ってくれていた爪研ぎ部分の麻紐は、
もうところどころ解けて、周囲には残骸が散乱…。
「せっかく気に入ってくれてるタワーだし、直してあげよう」と
リペアに挑戦することにしました。
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麻紐を選ぶポイント
せっかくなので、元の紐より少し太めで切れにくいタイプを選びました。
見た目も損なわないように白い麻紐に。
ホームセンターで手に入るようなもので十分です。
実際に巻き直してみた
時間のある休日に作業スタート。
巻いている最中から猫はずっとそばで興味津々。
8割ほど巻いたあたりで、待ちきれなかったのか
もう「完成した」気分で下のほうをバリバリ…。
キャットタワーの爪研ぎを直すのは初めてでしたが、
思っていたよりもずっと簡単で、
見た目もきれいに仕上がりました。
直したら使わなくなるかも?という心配も杞憂
「せっかく直しても、もう爪研ぎしてくれなかったらどうしよう」
と少し心配していましたが、そんな心配は無用でした。
完成した瞬間からバリバリと嬉しそうに使ってくれて、
こちらもほっと一安心。
キャットタワーは頻繁に買い替えるものではないから、
これからも傷んできたら、こまめに修復して長く使っていきたいです。
とるまろまとめ(個人の感想です)
猫が気に入っているキャットタワーを長く使うためには、
「壊れたら買い替え」よりも「壊れたら直す」もアリ。
爪研ぎ部分の交換は意外と簡単で、
修復のあとすぐに使ってくれる姿を見るとちょっと感動します。



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