前回、食洗機を3機種まで絞り込んだ脳内検討メモを書いた後、いよいよ現実のサイズ感や見積もりを確認すべく、馴染みの家電量販店へ行ってきました!
ネットの画面上で数字(寸法)だけを見ていても、やっぱり実感は湧きません。
店舗で実物を見て、パンフレットと一緒に「設置確認シート」なるものをもらってきました。
実寸大のサイズ感がわかる紙で、「ここに脚が来ますよ」「ドアを開けたらここまで来ますよ」というのが一目でわかる神アイテムです。
さっそく帰宅して、食洗機を置く予定の「シンクの右側スペース」にこのシートをあてがってみました。
結構余裕があるから、一番欲しかったパナソニックの最上位機種「NP-TZ500」も置けるだろう、とタカを括っていたのですが……。
ここで、我が家のキッチンに潜む物理的な壁が次々と判明したのです。
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壁①:TZ500のドアが「まな板置き」に激突する
シートを広げてドアの開閉ラインを確認した瞬間、私の夢は崩れ去りました。
TZ500のドアを手前にパカッと開いた時、シンクに備え付けられている「まな板置き」に見事にぶつかることが判明したのです。
さらに、シートには「脚の位置」もご丁寧に記載されていたのですが、あてがってみると、シンクの微妙な段差のところにちょうど脚が乗ってしまうことが発覚。
これを解決するには、パナソニックが別売りしている「専用の設置台(5,280円)」を買う必要があることも分かりました。
設置確認シート、本当に便利です。便利がゆえに、現実を非情なまでに見せつけてきます。
壁②:本体だけじゃない「設置の隠れ費用」
物理的な壁に加えて、店舗で店員さんに相談したことで「本体価格以外にかかるお金」のリアルな総額も見えてきました。
我が家は分岐水栓式(自動給水)を希望しているのですが、キッチンの蛇口はLIXILのレバー式。これに適合する分岐水栓のパーツ代を調べてもらったところ、なんと合計で約23,000円かかることが判明。
……水を引き込む金属のパーツだけで、2万3千円です。ひぇぇ。
さらに、その取り付け施工費が約5,000円。
「自分でやれば工賃浮くかな?」とも考えましたが、専用の工具(モンキーレンチなど)を持っていません。工具をわざわざ買って、素人が水回りをいじって水漏れでも起こしたら目も当てられないので、ここは素直に専門家にお任せしたいところ。
極め付けは「アース線」です。
水を扱う食洗機にはアース接続が必要不可欠。近くにIHヒーターがあるのでアース線自体は引っ張ってこれそうですが、この配線処理もプロに頼むとなると、さらにお金がかかります。
本体代だけではなく、「設置」にもガッツリお金がかかることを改めて痛感しました。
新たな希望!スリムな分岐水栓専用機「NP-TSK2」
前回の記事で、タンクと分岐水栓の2wayになっている「NP-TSP1」について、「どうせ分岐水栓で設置しちゃうなら、タンクも使える機能って意味なくない?」と書きました。
家電量販店の店頭で、まさしくその通りの機種を発見したんです!
それが、パナソニックの「NP-TSK2」。
この機種、容量はTSP1と同じ(4人分・26cmフライパン対応)なのに、タンクが無い分だけ本体の奥行きも高さも小さく、スリムになっている「分岐水栓専用モデル」だったのです。
これなら我が家のシンク横に置いても圧迫感が少なく、ドアの干渉もクリアできそうです。即座に検討候補のトップに躍り出ました。

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とるまろまとめ:自動投入を諦めるか、待つか
ここで、私の中に究極のジレンマが生まれました。
私が一番初めにTZ500に惹かれた最大の理由は、「洗剤の自動投入機能」でした。毎回洗剤を量って入れる手間すら省ける、最高の時短機能です。
しかし、物理的に我が家のキッチンには置けそうにありません。
「じゃあ、自動投入付きのビルトイン型にリフォームする?」とよぎりましたが、それだと総額25万円を超えそうな上に、キッチンの貴重な収納スペースが丸々一つ潰れてしまいます。
残された道は2つ。
1. スリムタイプ(NP-TSK2)で妥協し、毎回自分で洗剤を入れる
2. スリムタイプに「自動投入機能」が搭載された新モデルが出るのを、洗剤を手洗いしながら気長に待つ
うーーーーん、悩ましい!!
毎日20分の時短を取るか、さらに「洗剤を入れる3秒」すら削れる未来の機種を待つか。
食洗機ユーザーの先輩方、毎回洗剤を入れるのって、やっぱり面倒ですか?それともすぐ慣れますか?
背中を押してくれるご意見、お待ちしています……!
このブログでは実際に使って感じたことを、これからも正直に書いていきます。
また気になる家電や日用品があれば、読みに来てもらえるとうれしいです。


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