ゲーミングノートからデスクトップに買い替えたのをきっかけに、モニターを探していました。
正直モニターのスペックには詳しくなかったので、「とりあえずなんでもできそうなものを」と思って選んだのが EHOMEWEIモバイルモニターLQG-156PW(15.6インチ・WQHD・144Hz・タッチ対応・筆圧感知)。
実際に使ってみたら、映像も描画も快適で思っていた以上に“ちょうどいい”モニターでした。
今回は実際に使って感じた良かったところと気になったところをまとめてみます。
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映像の美しさとサイズ感がちょうどいい
解像度は WQHD(2560×1440)。
もちろん映像はとても綺麗で、細かいところまでしっかり見えるのが嬉しい。
最近は4Kモニターも増えているけれど、このサイズ(15.6インチ)ならWQHDで十分。
大きすぎないサイズ感も、ノートPCに慣れた私にはとても見やすいです。
タッチパネルとペン対応でお絵描きにも使える
実は、せっかく性能の良いPCにしたので 3Dやイラスト制作にも挑戦してみたくて タッチ対応のモニターを選びました。
筆圧感知にも対応していて、軽くお絵描きしてみたら反応も良く、初心者には十分な性能。
昔、第6世代のiPad+Apple Pencilで落書きしていたことがあるのですが、使用感としてはそれに近い印象です。
もちろん、最新のiPadや本格的な液晶タブレットには劣ると思うけれど、
「せっかくだからちょっとやってみたい」くらいの人にはちょうどいいと思いました。
144HzでFPSも快適(スキルは別として)
ゲーミングPCを買ったからにはFPSもやってみたいと思い、144Hz対応も選んだポイントの一つ。
テレビや一般的なモニターは60Hz前後が多いので、動きの滑らかさは全然違います。
実際にAPEXを試してみましたが……プレイヤースキルが低すぎて違いを体感できたかは微妙(笑)。
でも、いつか手に入れたいSwitch2が120Hz対応らしいので、その時にはこのモニターがさらに活躍しそうです。
ノートPC感覚で使えるサイズと設置性
以前使っていたノートPCスタンドにそのまま置けるサイズ感。
机を圧迫しないし、持ち運びもしやすい。
私のように“ノート派だったけどデスクトップに乗り換えた”人にも使いやすいと思います。
気になった点
長時間使っていると、少し熱が気になることがあります。
ファンレス構造だから仕方ないかもしれませんが、真夏は少し心配。
その点だけ、今後は様子を見ながら使っていこうと思います。
とるまろまとめ(個人の感想です)
本格的にイラストを描きたい人なら液晶タブレット、
FPSを極めたい人ならゲーミング専用モニターを選ぶのが正解。
でも、「イラストもゲームも動画も全部ちょっとずつやってみたい」
そんな人にはこの EHOMEWEI モバイルモニター がぴったりだと思いました。



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