ゴミ箱ってどれも同じに見えるけど、実際に使ってみると小さな不満が積み重なるアイテム。
これまでいろんなタイプを試してきたけれど、最終的に「足で開けるタイプ」が一番快適だった。
猫と暮らしているわが家では、蓋のないタイプが問題になったことも。
今回は、使ってきたゴミ箱それぞれの使用感をメモしておきます。
蓋なしタイプ
手軽にポイッと捨てられてラクなんだけど、猫が中に入ってゴミを散らかす問題が発生。
ペットがいる家庭では、選びにくいタイプかも。
ボタン式(手で押すタイプ)
シンプルで壊れにくいけど、手が塞がっている時や汚れている時に操作しづらい。
ちょっとした場面で「今、開けづらいな…」と思うことが多かった。
センサー式
手をかざすだけで開くのは未来感があって便利だけど、反応が遅かったり、途中で蓋が閉じてしまうことも。
ストレスになる場面も意外と多かった印象。
足踏み式(ペダルタイプ)
最終的に一番使いやすかったのがこれ。
足で踏むだけで開いて、両手が塞がっていても使えるのがとにかく便利。
センサーのように反応を気にする必要もなく、動作が直感的で快適。
とるまろまとめ(※個人の感想です)
猫のいたずらに困ったり、料理中や片づけ中のちょっとした不便さを感じたり…。
いろんなゴミ箱を試してみて、結局「すぐ開く・すぐ閉じる・壊れにくい」足踏み式が一番ストレスフリーでした。
毎日何度も使うものだからこそ、少しの使いやすさが積み重なって快適さにつながるんだなと実感しています。
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