キッチン道具って、毎日使うからこそ「ほんのちょっとの使いづらさ」が積もってストレスになるもの。
去年、思い切ってキッチンバサミとピーラーを買い替えたら、驚くほど下ごしらえが楽になりました。
料理を毎日する人ほど、この“ちょっとした快適さ”が本当に大事だと実感したので、今回はその話をまとめてみます。
キッチンバサミ:切れ味が変われば効率も変わる
以前使っていたものも悪くなかったけれど、やっぱり切れ味が落ちてくると「えいっ!」と力を入れる場面が増えていました。
買い替えたのは少し値段は張るけれど、分解できるタイプのキッチンバサミ。これが大正解でした。
・鶏肉などの生肉もスパッと切れる
・シソやネギなどの薬味もきれいにカット
・包丁と違ってまな板を使わずそのまま鍋に入れられる
・分解して隅々まで洗えるから、衛生面でも安心
料理は衛生第一。特に生肉を扱うキッチンバサミは、細かい部分までしっかり洗えることが何より大事だと改めて感じました。
ピーラー:シンプルがいちばん使いやすい
前は「千切り用の刃も付いてます!」という多機能なピーラーを使っていたけど、
実際はほとんど皮むきしか使わない上に、
・使わない刃が邪魔になる
・洗う時に刃が向いていて危ない
・引っかかってイライラする
という状態に。
シンプルで「皮むき+芽取り」だけのピーラーに変えてからは、
無駄がなくて、むしろ毎日使いやすい道具になりました。
とるまろまとめ(※個人の感想です)
キッチン道具って、高機能だから良いわけじゃないんだなと改めて実感。
自分の料理スタイルに合った「使いやすさ」がいちばん。
毎日の“ちょっとした快適さ”が積み重なると、料理のストレスが驚くほど減るんだと感じました。
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