
もうすぐバレンタインですね。
「甘いものが苦手なパートナーに何をあげよう?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、私が先日(バレンタインとは関係なく)作って大正解だったメニューを提案させてください。
それは、男のロマン「丸鶏のローストチキン」です。
クリスマスでもないのに?と思われるかもしれませんが、逆に今だからこそスーパーで安く手に入るんです。
激安の丸鶏に「冷凍ピラフ」を詰め込んで焼くだけ。
豪華なのに実は節約メニューな、石窯ドームでの挑戦記録です。
1月下旬、スーパーで「夢」を見つける
昨年末、自分たちへのクリスマスプレゼントとしてオーブンレンジ「石窯ドーム(ER-D7000B)」を買いました。
公式レシピにある「丸鶏のロースト」に憧れていたものの、クリスマスには間に合わず…。
しかし1月下旬、スーパーの「お肉の日」セールに行くと、冷凍コーナーに「中抜き丸鶏」が鎮座していました。
しかも激安。クリスマスが終わって在庫処分でしょうか?
「これは運命だ」と思い、即カゴへ入れました。
公式レシピには「若鶏」としか書いてありませんが、買ったのはカチコチの冷凍の中抜き丸鶏。
ここに夢と希望(という名のピラフ)を詰めて焼いていきます。
難関は「解凍」にあり
前日の夜から冷蔵庫に移しておきましたが、翌朝になってもカチコチ。
「常温ならいけるか?」とスーパーに行っている間出しっぱなしにしておきましたが、エアコン代をケチっている我が家の室温では、鶏も溶けてくれませんでした。
結局、水洗いするついでに流水解凍で無理やり溶かしました。
(※冬場の丸鶏解凍は時間がかかるので、皆さんは余裕を持って挑んでくださいね)
詰め物は「冷凍ピラフ」一択
丸鶏の中に入れるスタッフィング。イチから作るのは面倒なので、スーパーで買った「冷凍ピラフ」を使います。
牛肉入りと迷いましたが、相棒がエビ好きなので「エビピラフ」をチョイス。
【下準備はこれだけ】
1. 解凍した鶏の水気をよーく拭き取る。
2. 外と中にお塩と、隠し味のハチミツを塗り込む(酵素で肉が柔らかくなるし、照りも出ます!)。
3. ハーブソルトを全体にかけて1時間放置。
4. お腹の中にチューブにんにくを塗りたくる。
5. レンジで解凍したエビピラフ(1人前くらい)を、お腹にぎゅうぎゅうに詰める。
6. 竹串でお尻を閉じ、足はタコ糸で縛る。
これで準備完了。
ピラフでお腹がパンパンに太った丸鶏、愛おしいです。
石窯ドームへ投入!予熱なしでいける?
オーブン機能用の角皿に、適当に切ったジャガイモとニンジンを敷き詰め、その上に丸鶏をドン!と乗せます。
鶏から出た美味しい脂を野菜が吸ってくれる作戦です。
今回はアルミホイルですっぽり覆って、
「予熱なし 180度で1時間」
じっくり蒸し焼きにします。
その後、アルミを取って「20分くらい」追加焼き。
ここでおいしそうな焦げ目をつけていきます。
焼くのに使用したのは東芝の石窯ドーム(ER-D7000B)です。
焼き上がりと「どうやって食べるの?」問題
出来上がりのテンションはヤバいです。
皮はパリパリ、香ばしい匂いが部屋中に充満して、気分は完全にクリスマス。
しかし、食卓に出して気づきました。
「これ、どうやって食べるんだ?」
雰囲気を出そうとナイフとフォークを構えましたが、骨に当たって全然切れない。
箸に慣れた日本人に、丸鶏の解体ショーはハードルが高すぎました。
結論:キッチンバサミ最強
上品ぶるのは諦めて、キッチンバサミとトングを持ち出しました。
これなら関節の軟骨もバキバキ切れるし、熱々の肉もトングで掴めば熱くない!
豪快に解体して相棒と分け合いましたが、味は想像以上。
ハチミツ効果で皮はパリッパリ、中はしっとり。
鶏の旨味を吸ったエビピラフは、もはや主役級の美味しさでした。
ボリュームがありすぎて1日では食べきれず、2日に分けて楽しみました。
今年のクリスマスもまたこれを作ろうね、と相棒と約束しました。
焦げ付いた角皿を見て「終わった…」と思ったけれど
美味しかった宴の後。現実に引き戻されるのが「片付け」です。
オーブンから出した角皿を見て、正直血の気が引きました。
「うわぁ…これ洗うの大変そう…」
鶏の脂と野菜の焦げ付きがびっしり。
「買ったばかりの石窯ドームなのに、もし角皿がダメになってたらどうしよう」と不安になりました。
恐る恐る、いつものスポンジと洗剤で洗い始めたのですが…
「え、スルンと落ちる!?」
ゴシゴシ擦る覚悟をしていたのに、驚くほど簡単に汚れが落ちてピカピカに。
• 東芝のコーティングがすごいのか?
• パックスナチュロンの研磨力がすごいのか?
• キュキュットの分解力がすごいのか?
どれかわかりませんが、とにかく「現代の技術すごい!」と感動しました。
料理はオーブン任せ、片付けも技術任せ。
これなら丸鶏も怖くありません。
とるまろまとめ
というわけで、甘いものが苦手なパートナーへのバレンタイン、あるいは週末のちょっとしたご馳走に。
「丸鶏×冷凍ピラフ」、簡単で見栄えが良いのでぜひ試してみてください。
後片付けも意外となんとかなりますよ!




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