冬になると、空気だけじゃなくて肌も喉も一緒にカラカラ。
「顔だけ頑張ってもダメなんだ…」と気づいてから、
全身まとめて乾燥対策するようになりました。
ここ数年でたどり着いた、私の“冬の保湿ルーティン”をご紹介します。
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入浴剤で全身保湿|まずはお風呂から対策
乾燥ってお風呂上がりが一番しんどいですよね。
なので冬はソフレの出番が急増。
やっぱり、
乾燥には「全身保湿」が必要
としみじみ感じる季節です。
身体がほぐれた状態で保湿すると、あとがラク。
体の保湿は“べたつかない”シンプルアイテム
ボディクリーム特有のベタつきが苦手なので、普段使いはユースキン シソラローション。
軽いのにちゃんと潤うから、冬だけじゃなく年中使えるのがうれしいところ。
足のかかとにはなめらかかと。
硬さを感じた日に塗っておくと
「いつの間にか割れて痛い…」がなくなりました。
冬のかかとって油断するとすぐ来るから怖い。
手は“回数勝負”|シーン別に変える
癖でこまめに手を洗うので、手の乾燥は常に戦い。
状況に合わせて使い分けています:
- 手を洗ったあと → シソラローション
- デスクワーク中 → しっとり系ハンドクリーム
- 寝る前(あかぎれ気味)→ メンソレータム
もう、どのメーカーがどうというより
とにかく塗る回数が大事って悟りました。
寝る時は“加湿器×タイマー”で喉を守る
朝、喉がカラカラだと1日不調が続くので
寝る直前にタイマー8時間で加湿器セット。
風量は控えめでも、
喉の違和感が全然違います。
日中の喉ケア|温かい飲み物+飴
「喉が痛いな…」と感じた瞬間は迷わずあったかい飲み物。
お湯や紅茶にレモン果汁を少し。
ビタミン補給になって一石二鳥。
それでもガラガラする日はのど飴の出番。
愛用してるのは
- 扇雀飴 はちみつ100%
- カンロ ボイスケアのど飴
どっちも「本当に効く」やつです。
頼れる冬の相棒。
とるまろまとめ
乾燥って、
「これさえ使えば完璧!」っていう魔法のアイテムより、
小さな保湿をこまめに積み重ねる方が強い
とようやく気づきました。
入浴剤、ローション、加湿器、あったかい飲み物。
ひとつひとつは地味だけど、全部合わせると冬が本当に楽になります。



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