夏になると欠かせないサンダル。
「安くてかわいいものを見つけたい!」と思って選んだのに、今年はまさかの2連敗…。
デザインは気に入っていたのに、実際に履いてみるといろんな落とし穴がありました。
1足目:通販で買ったセール品
セール中に見つけた、普段から愛用しているブランドのサンダル。
「このブランドなら履き心地も安心だろう」と、通販で購入しました。
ところが履いてみると、甲のバンドの位置が小指にちょうど引っかかって歩くたびに違和感。
「これ、転んだら小指骨折しそう…」と不安になり、私より足の小さい姉に譲ることにしました。
小指以外の履き心地は悪くなかっただけに惜しい結果。
2足目:近くの商業施設で妥協買い
夏本番になり「やっぱりサンダルは必要」と近くの商業施設で探すことに。
安くてそこそこかわいいデザインを見つけ、試し履きではサイズもピッタリ。
「これでいいや」と購入しましたが、素足で履くと甲部分の合皮が固くて痛い!
試着時は「素足で履くのは悪いかな」と靴下を履いていたため、この痛みに気づけませんでした。
真夏に靴下を履くのも嫌だし、素足では擦れて血がにじむ始末…。
反省点
今回の2足の出費を合わせると約7,000円。
「これなら最初からもっと良いサンダルが買えたな…」と正直後悔。
今後は試着できる店や、試着サービスのある通販を利用しようと心に決めました。
とるまろまとめ(個人の感想です)
靴は見た目や価格だけでなく、実際に履いたときの快適さが一番大事。
特に夏場のサンダルは素足で履くことが多いので、素材の柔らかさや足当たりの良さは妥協できません。
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