私は昔から、小豆の入ったお赤飯や、おこわのような「食感が楽しいご飯」が大好きでした。
正直、子供の頃から「真っ白なご飯はちょっとつまんないな…」と思っていたんです。
でも、実家ではそうはいきませんでした。
なぜなら、「雑穀米嫌い・赤飯嫌い・ご飯に米以外を入れるな」という偏食の兄貴がいたからです。
家族みんな食の好みはバラバラでしたが、特に兄とは全く合いません。
しかし、そこは田舎特有の「長男贔屓」。私の好みは当然のように放置され、食卓には常に真っ白なご飯が並んでいました。
私が変わり者のご飯(お赤飯など)を食べられるのは、「お墓参りの時のお供え用」の残りくらい。
今思えば切なすぎますが、おかげで私は好き嫌いの少ない大人に育つことができました。
「いい男」の条件は、雑穀米を許せるかどうか
そんな白米縛りの実家を出て、現在の相棒と同棲を始める時のこと。
私は「健康のため」という大義名分を掲げ、恐る恐る聞いてみました。
「ご飯、雑穀米にしてもいい?」
すると相棒は、快く快諾。それどころか、
「食べ応えあっていいね」
と、まさかの高評価を叩き出したのです。
「これが…いい男というものだ…!」
実家にいる偏食の兄貴に向けて盛大な怨念を飛ばしつつ、私の念願の「雑穀米ライフ」が幕を開けました。
浮気しても戻ってしまう「雑穀米本舗」
それ以降、色々なメーカーの雑穀米を試してきましたが、結局いつも戻ってきてしまうのが「雑穀米本舗」というお店です。
探せばもっと安いお店もあるんですが、ここの雑穀米は本当に美味しいんです。
【超ズボラな炊き方】
炊き方もめちゃくちゃ簡単。
1合のお米を研いで、いつも通り(1合の線まで)水を入れた後、
「大さじ2杯の雑穀米」と「大さじ2杯のお水」を足すだけ。
たったこれだけで、毎日のご飯がワンランク上になります。
今回は、私が特にリピート買いしているお気に入りを3つ紹介します!
コスパ最強、冬の鍋のシメにも「もち麦」
まずは王道の「もち麦」です。
プチッとした食感が楽しくて美味しいのはもちろんですが、他の雑穀米と違って「食感の主張が激しすぎない」のが使いやすいポイント。
おかずの邪魔をしません。
そして、今の時期(冬)に絶対やってほしいのが、鍋のシメの雑炊。
もち麦入りのご飯で作る雑炊は、食感が残って最高に美味しいんです。コスパも良いので、日常使いに一番おすすめ。
納豆ご飯のベストパートナー「ビューティーブレンド」
豆好き、そして食べ応えを求めるならこれ。
お豆がゴロゴロ入っていて、とにかく食べ応えが抜群です。
美容にどれくらい効いているかは分かりませんが、美味しくタンパク質が取れるのは嬉しいですよね。
そして何より、個人的に「納豆ご飯に一番合う雑穀米」だと思っています。豆×豆の相乗効果、ぜひ試してみてください。
カレーやとろろに!硬め好き歓喜の「古代米4種ブレンド」
最後は、実は私が一番好きな「黒米」が入ったブレンドです。
私は歯ごたえのある「硬めの食感」の食べ物が大好きなのですが、この古代米を入れると、普通のご飯よりもモッチリしつつ、しっかりとした歯ごたえが出ます。硬めのご飯が好きな人は、絶対に好きになるはず!
黒米100%も美味しいんですが、それだと炊き上がりが「だいぶ黒いご飯」になってしまうので、日常使いにはこの4種ブレンドがちょうど良いです。
とろろご飯やカレーライスに合わせると、ご飯が違うだけでお店の味になります。
とるまろまとめ
実家の白米縛りから解放されて数年。
今では、相棒と一緒にこのプチプチ・もちもち食感を楽しむ毎日です。
雑穀米本舗さんには他にも美味しいブレンドがたくさんあるので、いつもの白米にちょっと飽きたな…という方は、ぜひ一度試してみてくださいね!
※兄妹仲は良好です


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