我が家では長年、ある問題について意見が対立していました。
それは「食洗機を導入するか否か」です。
毎日の皿洗いが面倒な私はずっと欲しかったのですが、相棒は完全な食洗機否定派。
理由はシンプルで、「キッチンが狭くなる。置く場所なんてないでしょ」というものでした。邪魔になるから絶対にダメ、と長らく許可が降りなかったのです。
否定派の相棒が陥落した、2つの出来事
潮目が変わったのは去年の年末。
以前ブログにも書いた「オーブンレンジ(石窯ドーム)」を買いに家電量販店へ行った時のことです。
馴染みの店員さんを待っている間、隣の列にあった食洗機コーナーを何気なく眺めていた相棒が、ポツリと呟きました。
「……最近の食洗機って、こんなにコンパクトなんだ」
確かに昔の「デカい箱!」というイメージに比べると、大容量なのに省スペース化されたものが増えていました。ここで少し、相棒の「食洗機=ただの巨大な邪魔者」という認識が揺らいだようです。
そして決定打は、最近になって「朝の食器洗い」を相棒に担当してもらうようになったことでした。
単純だけど、地味に時間を奪われる皿洗い。
ひさしぶりに自分でやり始めて数日、相棒は明らかにその作業に嫌気がさしていました(笑)。
今だ!と思い、「そんなに嫌なら、食洗機設置する?」と聞いてみたところ……
「自分で(お金を出して)買うならいいよ」
と、ついに、ついに念願の設置許可が降りたのです!!
食洗機、一人で買うには決して安い買い物ではありません。
でも、これから何年も「1日のうちの自由時間が20分増える」と考えたら、めちゃくちゃ良い投資なんじゃないか?
そう思い立った私は、すっかりその気になって食洗機について調べ始めました。
以下は、自分用の「検討メモ」です。
検討メモ①:ビルトインか、据え置き型か
まず、食洗機には大きく分けて2つの形があるらしい。
ビルトイン型: キッチンのシンク下とかに埋め込むやつ。
据え置き(卓上)型: キッチンの作業台の上にドーンと置くやつ。
ビルトインは見た目がスッキリして最高だけど、大掛かりなリフォーム工事が必要になるので、我が家のような環境では現実的ではありません。
ということで、必然的に「据え置き(卓上)型」一択になります。
検討メモ②:最大の悩み「分岐水栓」か「タンク式」か
据え置き型を調べるうちに、ここで最大の壁にぶち当たりました。
「水をどうやって食洗機に入れるか」問題です。どっちも一長一短すぎて、めちゃくちゃ悩んでいます。
候補A:分岐水栓式(自動で水が入る)
キッチンの水道の蛇口に専用のパーツを取り付けて、自動で水が給水されるタイプ。
◎ メリット: 一度設置すれば、あとは食器を入れてボタンを押すだけ。完全放置できる。
× デメリット: 自分の家の蛇口に合う「分岐水栓パーツ」を数千円〜1万円くらいで別途買わなきゃいけない。しかも自分でモンキーレンチを使って取り付け作業をするか、業者を呼ぶ必要がある。ハードルが高い……。
候補B:タンク式(手動で水を入れる)
食洗機本体のタンクに、毎回カップなどで水を入れるタイプ。
◎ メリット: 水道工事が一切不要。買ってきてコンセントを挿せばその日から使える。
× デメリット: 毎回使うたびに「約5〜6リットル」の水を自分で汲んで入れる作業が発生する。「ラクするための家電なのに、毎回水汲むの面倒じゃないか?」という根本的な疑問が湧く。
最近は「最初はタンク式で使って、後から分岐水栓にもできる(2way)」という便利な機種もあるみたいなので、これが有力候補かもしれない。
検討メモ③:設置前の「置き場所」確認ポイント
相棒の懸念でもあった「置き場所」。コンパクトになったとはいえ、やっぱり家電としては大きいです。
買う前に、メジャーで以下の3つを絶対に確認しないと大惨事になりそう。
1. 本体のサイズ(奥行き・高さ)
作業台のスペースだけでなく、上の吊り戸棚にぶつからないか「高さ」が超重要。
2. ドアの開き方
ドアが「手前にバタンと倒れるタイプ」と、「上にスライドするタイプ」があるらしい。手前に倒れるタイプだと、ドアを開けた時に蛇口にぶつかったり、通路が完全に塞がったりする危険がある。
今後の課題
とりあえず、食洗機の基礎知識と「我が家のキッチンに置くための条件」は整理できました。
問題は、「じゃあ結局、どのメーカーの機種を買うの?」ということです。
パナソニックの王道か、サンコーのコスパか、それともシロカか……。
これから各メーカーのサイズや機能を比較して、どれを買うか絞り込んでいこうと思います。
「うちこれ使ってるけど最高だよ!」とか「タンク式の水入れ、意外と面倒じゃないよ(あるいは超面倒だよ)」という先輩方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください!


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