便利な家電の裏には「樹海」がある。愛猫を守り、安全に電気を使うための電源タップ4つのルール

家電

私は家電が大好きです。

「MONOQLO」や「家電批評」などの雑誌を読んでは、時代の流れに合わせて私たちの生活を豊かに、そして楽にしてくれる便利なアイテムたちの進化に心躍らせています。

しかし、いくら素敵だからといって、最新の家電をバンバン買うわけにはいきません。

単純にお金がいくらあっても足りないというのもありますが、それ以上に切実なのが「配線の問題」です。

何も気にせず家電を買って設置していると、いつの間にか電源周りが樹海のようになっています。我が家には愛猫がいるため、猫が戯れて怪我をしないよう、定期的に安全確認と整理を行わなければなりません。

最近建てられた家ならともかく、一般的なお家って電源コンセントの数が不足しがちですよね。足りない分を電源タップで補っている方も多いと思いますが、安全に使うためにはルールを知っておく必要があります。

今回は、家電を安全に楽しむための「電源タップの注意点」を4つにまとめました。

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ルール1:接続容量を守り、タコ足配線を避ける

ほとんどの電源タップの最大容量は「1500W」ですが、中には1200Wまでのものもあります。

複数の家電を繋ぐ時は、この消費電力を超えないように計算して使うのが絶対のルールです。

また、オーブンレンジなどの消費電力が大きい家電は、説明書に「壁のコンセントから直接挿すこと」と明記されています。危険なタコ足配線にならないよう、使用する家電の消費電力をしっかり把握することが大切です。

ルール2:ホコリは発火の元。ケーブルボックスを活用する

電源タップは目立たないように、壁沿いや家電の後ろに隠して置くことが多いと思います。

今、その電源タップを見てみてください。ホコリ、溜まっていませんか?

電気を取り扱う場所にホコリが溜まると、「トラッキング現象」という発火の原因になり非常に危険です。特にペットがいるご家庭では毛も溜まりやすいため、こまめな掃除に加えて、ケーブルボックスに収納して物理的にホコリから守ってあげるのが効果的です。猫のイタズラ防止にも一役買っています。

ルール3:電源タップは消耗品。3〜5年で買い替える

電源タップの使用年数の目安が「3〜5年」だということ、ご存知でしたか?

実を言うと、私も家電にハマるまで全く知らず、経年劣化で茶色く変色したものを平気で使っていました。しかし、毎日高圧な電気を流し続けているのですから、劣化するのは当然のことです。

古いタップは内部の線が断線しやすくなっていたりするため、見た目に問題がなくても定期的な買い替えが必要です。

ルール4:大切なデータは「雷ガード」で守る

大切なデータが入ったデスクトップPCや高価な家電を繋ぐ場合は、必ず雷ガード付きの電源タップを使用しましょう。落雷による過電圧から大切な機器の故障を防いでくれます。

ここで一つ注意点があります。実はこの雷ガード機能も「使い捨て」なのです。

一度過電圧を防ぐと機能が失われます。確認用のランプが付いている製品が多いので、もしランプが消灯していたら「機器を守ってくれたこと」に感謝しつつ、新しいものに買い替えましょう。

とるまろまとめ:安全な環境があってこその便利家電

生活を便利にしてくれる家電も、電気が安全に供給されてこそ本来の力を発揮します。

接続容量を計算する

ホコリを防ぐ

定期的に買い替える

雷ガードを活用する

これらはどれも、生活の安全を守るための大切なルールです。

時々はテレビの裏やPCデスクの下を覗き込んで、電源タップが悲鳴を上げていないかチェックしてみてくださいね。我が家も愛猫の安全のため、そして新しい家電をお迎えするため、定期的な配線整理を心がけたいと思います。

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