子供の頃、友達と遊ぶのに夢中になって、よく帰るのが遅くなっていました。
「ちゃんと時計を見なさい」と母が貸してくれた腕時計をどこかに失くしてきて叱られたり、高校入学の時に買ってもらった「とびきり可愛いけれど安い時計」を毎日大事につけていたり。
大人になってからは、時間は携帯で見ればいいし、仕事は在宅でのパソコン業務なので画面の右下を見れば正確な時間がわかります。
流行りに乗ってスマートウォッチを買ったこともありましたが、一度充電のために外すとそのまま付け忘れてしまう始末。結局、腕時計をしない生活が当たり前になって、ずいぶん長い時間が経ちました。
でも、最近になって改めて「時間を確認する道具」の大切さを実感しています。
特に、誰かと大切な時間を過ごす時には、スマホ以上に腕時計が頼りになるのです。
温泉好きの切実な悩み「今、何時?」
相棒との共通の趣味は、温泉巡りです。
色々な場所へ行きますが、中にはロッカーがなく、脱衣所に棚とカゴしかない昔ながらの施設も結構あります。
「貴重品はフロントへ」という貼り紙があっても、一番の防犯は「貴重品を持ち込まないこと」。そのため、愛用のiPhoneはいつも車に置いていくようにしています。
そうなると困るのが、時間が全くわからなくなることです。
浴場に時計がないこともたまにあります。そうなると、相棒との待ち合わせ時間を気にしながら入ることになり、せっかくの温泉なのに全然リラックスして落ち着けません。
そこで導入したのが、このQ&Qのアナログ時計でした。
「シチズン製」の安心感と、貴重品にならないお値段
Q&Qは、日本を代表する時計メーカー「シチズン」が展開しているブランドです。
1000円台という驚きの安さでありながら、時計専門メーカーの技術が詰まっているため、精度や耐久性は折り紙付き。まさに「安くて、良質」を体現したような時計です。
この時計を選んだ最大の理由は、そのタフさと、もし万が一のことがあっても「貴重品」と呼ぶほどのお値段ではないという安心感です。壊れたとしても精神的な負担がありません。
この時計を腕に巻いて入るようになってから、温泉の楽しみ方が変わりました。
「あと10分はゆっくり浸かっていられるな」と正確に把握できるだけで、心の余裕が違います。お風呂上がりも、身支度にかける時間を逆算できるので、最後まで温泉を満喫できるようになりました。
なぜ、スマートウォッチではダメなのか
最近は安くて高性能なスマートウォッチもたくさんあります。でも、私はあえてこのシンプルな電池式のアナログ時計を選びました。
一つは、最初にお話しした「充電し忘れ」の問題。
そしてもう一つは、安全面への不安です。真夏の炎天下や車内など、過酷な温度環境にさらされる場面でのモバイルバッテリーの事故などをニュースで目にすると、充電式のバッテリーを腕に巻き続けるのは、どうしても不安が拭えませんでした。
リラックスしに行く場所だからこそ、そうした不安要素は一切排除したいと思ってしまいます。
熱や衝撃に強いシチズン系列のQ&Qなら、そんな心配をせずにどっしりと構えていられます。
とるまろまとめ:時を忘れるための、腕時計
今回、久しぶりに腕時計を復活させて感じたことをまとめます。
スマホを車に置けるから、防犯面でも精神面でもリラックスできる
1000円台でも安心のシチズン製。防水もしっかりしていてガシガシ使える
バッテリーの発火や充電切れの心配がない、アナログ時計の信頼性
もちろん、いつか熱や衝撃に完璧に耐えられる安心安全なスマートウォッチが出たら、また試してみたい気持ちはあります。でも今は、このQ&Qの時計と一緒に過ごす「アナログな時間」がとても気に入っています。
皆さんも、大切な誰かと温泉に行く際は、あえてスマホを置いて、こんなシンプルな腕時計を相棒にしてみてはいかがでしょうか。
実際に使って感じたことを、これからも正直に書いていきます。
また気になる家電や日用品があれば、読みに来てもらえるとうれしいです。


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